@5月18日東京大学五月祭


3月半ばごろ買ったスマホにいまだちっとも慣れることができず、もうゴールデンウイークも終わってしまいました…。
あっという間だったなー黄金週間。。。


最近、ドラマでガリレオがやっていたりして、
福山さんの美しい天才理系男も大好物ですが、
個人的には、白衣はこれくらい汚れてる奇才理系男がつぼです(左図参照)
(ほぼ一発描きでごめんなさい。。。)


そして、世の中何があるかわかりませんが
ただの理系男萌え属性というだけで描いた本のつながりで、この企画に参加することになりました。

五月祭企画 【東大で理系の恋愛を語ろう】
工学部丁友会は五月祭で【東大で理系の恋愛を語ろう】なる企画を実施!


理系が恋愛するには、理系における性別人口のアンバランス、理系特有の思考法・価値観、研究・労働時間の長さ、研究室に閉じこもりがちな傾向など、様々な障壁があります。しかし、これまで理系が充実した恋愛をするために必要なセオリーについては、深く論じられてきませんでした。そこで今回は、理系の事情に詳しい講師に、理系の恋愛について論じていただくことで、そのセオリーを探っていきます。


■ 内容
○講演
高世えり子「理系男子にお願いしたいこと、付き合い方」
内田麻理香「理系女子と結婚」
○パネルディスカッション「工学系の学生300名に聞きました〜データでみる理系の恋愛〜」
瀬地山角:東大教授。ジェンダー論が専門で駒場キャンパスでの授業が学生に人気
(パネルディスカッションで、ジェンダー論の観点から理系の恋愛を分析)


…こんな立派な企画になぜ私のような者が呼ばれてしまったのかただただミラクルなんですが
ものすごく理系男子や理系女子について真剣に考える場!ということで、
僭越すぎるのですがお引き受けしました。m(__)m


理系の事情に詳しい…理系男子にお願いしたいこと、付き合い方…というよりは、
『非理系の私とバリバリ理系のN島がどれだけどのようにすれ違っていたか〜拙著「理系クン」から12年余り経ってみて』
という内容でお話させていただく予定です。


『理系クン』の冒頭のエピソードの時は、私18才、N島20才…
現在、私30才、N島32才(もうすぐ33才)
…(遠い目)
娘が生まれたりして、私もN島も'あのころ’を客観的に話しあうことができてきまして、
『3つの決定的なすれちがい点』があったことに気づきました。
(「理系クン」を読んでいれば見えてくることかもしれませんが、当人たちは気づかなかったのです。。)
そんな、
『むかしむかし、あるところにぜんぜん違うふたりがおりましてこんな違いで悩んでいました…(=v=』
っていうお話になるかと思っています。レジュメ作っていきます。


日時など詳細は、こちらをご参照ください>五月祭企画 【東大で理系の恋愛を語ろう】
当日はニコ生を用いてネット放送もするそうですよ…!
がんばります…!!