夏の風物詩

8月も中旬にさしかかり、夏の風物詩達が通り過ぎようとしてる…気がする。
風物詩なんだから夏と一緒に去り行くのは当たり前の事なんだけど…。
暑いのはいやだと言いつつも、大好きな夏の風物詩たち。

花火

神宮外苑のが16日にありますが、私は行かないので(ステージ付の席を買うお金が…)
先週土曜の東京湾が今年最後の花火。
毎週東京のどこかしらで花火大会がやってると思ってたけど、今週末からは…。
うう…さみしい…。

1週間の命を経て、役目を果たしたであろう蝉たちが、そこかしこにボテボテ落ちてる。
先日も我が家のベランダに、ひっくりかえってもしゃもしゃあがいてる蝉がいた。
父曰く「手にのせて、砂糖水を飲ませれば、元気になって飛んでく」
…虫が苦手で手にのせられない私。
しばらく放置してたら、いなくなってた。
どっか飛んでって、頑張って鳴いてるのかな。
蝉は、春の桜と同じかそれ以上に儚いと思う。
だって、たった一週間の命。
桜は毎年咲くけど、蝉は7年も地中にいて、たった一週間。
その命はまっとうできていてほしい。
だから、うちのベランダにきた蝉が、飼い猫が階段で踏みつぶした子でないでいてほしい。
足下に落ちてこないでほしい、蝉さん…。

甲子園球児

今年も熱いですね〜♪
最後まであきらめずに喰らいつく、球児達の眼差しに
毎年どこか励まされてる。
みんな がんばれ。

ビックサイト

夏コミが終わり、月末のコミティアが終わると、ホントに
ああ、もう夏は終わりかぁ…
と毎年思います。
悔い残さないように、ティアは新刊がんばろ。